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院長のひとり言

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2018.11 追想と追悼

2018.11 追想と追悼

院長の石井です。「ドクターコラム」改め「院長のひとり言」として不定期ではありますが、呟いていきたいと思っています。宜しくお願い致します。

さて今年10月31日、11月1日と「みんなと明るいみらいの矯正歯科医療」をメインテーマに日本矯正歯科学会が横浜で開催され参加致しました。横浜と言えば昨年の夏も日本顎関節学会が開催された場所です。その昨年の学会にはいつも懇意にさせて頂いていたT先生と参加しました。この時は空路羽田から京急線で横浜市内に入り中華街で昼食を取った後、徒歩で学会会場に向かいました。この日、横浜スタジアムでは夏の高校野球神奈川県大会の決勝戦だったらしく球場からブラスバンドの演奏とスタンドの声援が歩道にも届いていました。夏の暑さと湿気で私はバテバテでしたが、T先生の足取りは軽やかでその歓声を聞きながら足早に会場へ向かったのを憶えています。私とは、T先生が平成3年川崎医科大学附属病院歯科口腔外科に入局されてからの付き合いです。当時私は同大学附属病院矯正歯科の研修医として勤務していました。私が平成9年に開業してからは「顎関節・顎運動・咬合」をテーマとし月1回、文献の精読会をおよそ21年間行ってきました。また岡山大学大学院医学研究科も平成12年の同期入学です。T先生は一般歯科、私は矯正歯科で開業していますが同じ論文を一緒に読んできたという事もあり臨床における考え方は同じでした。

そんな中T先生が体調不良の為、今年4月下旬病院を受診し即日入院となりました。同年8月1日、私が昼食の買出しから診療室に戻る途中、スマホが鳴り奥様からご主人の訃報を聞かされました。言葉を失いました。7月26日、お見舞で会ったのが最後でした。同志を失い残念でなりません。生前T先生にも入会を勧めていました日本睡眠歯科学会に先日入会しました。今月23、24日初めて学術大会に参加します。勉強会で何度か取り上げた「下顎遠心咬合と閉塞性睡眠時無呼吸症候群との関係」、「睡眠時の歯ぎしり」等を勉強するつもりです。

T先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。

※「院長のひとり言」は不特定の方が読まれる為、個人名は出さず、T先生とさせて頂きました。

2018-11-20 12:34:22

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